何を基準に
銘柄が決まりました。製造年も見極めたところでさあ注文の手筈になります。ここで注意が必要なのは在庫の有無でしょう。「今何本ありますか」の問いかけに一本と答えた場合は要注意です。それが高級ワイン通販でセラーに入っているようなものならいいですが、手軽な価格のワインなら止めておいた方が無難です。手ごろなワインは街中の店でなければ概ね箱買いをしているはずです。それなのに一本と言われるのは古い在庫か、売れ残りと見なしていいでしょう。その価格帯一本をセラーに入れているとも思えないので、パス、となります。お手頃なワイン。ここでは販売価格¥2000〜¥3000ぐらいとしましょう。電話であれば好みを明確に伝えます。赤ならフルボディー、ミディアム、ライト。できれば産地と葡萄品種程度は伝えたいものです。白なら辛口、甘口、ブドウ品種、産地を伝えます。ネットなら商品を好みからセレクトしてどの程度の知識で販売しているかを確認します。そして在庫量が通販店なりに無いのであれば、違う銘柄にした方がいいでしょう。
安いワインの買い方
テーブルワインとは毎日のように食卓に上るお手軽な種類のことです。価格は¥500〜¥1500ぐらいでしょうか。白赤とも割と見かけるワインの種類を指します。通販でこれを買う利点は唯一運搬コストでしょう。高級ワインに比べテーブルワインの保存は楽で、熟成年数も少ないことから、運搬リスクは減ってきます。だからこの手のワインでお好みがあればできればケースで買いたいものです。ワインは概ね12本入りですから、散財するほどの金額でもありません。テーブルワインの保管は直射日光を避けた冷暗所で寝かせて二、三か月は平気でしょう。そのぐらいで飲みきるのであればケース買いです。冷蔵庫で冷やす場合も前日ぐらいに入れましょう。冷蔵庫は乾燥しますからコルクから雑臭が紛れ込みやすいのと、酸化を早めるので注意したいです。飲み残した場合はバキュバンなどで空気を抜いて冷蔵庫で保管します。
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